2019年 12月

サッカークラブへ体づくりを ~置賜・スポーツ~

2019-12-22

山形市のサッカークラブの子供たちへ体づくりということで

土台となる姿勢・体幹・ストレッチ・アジリティの

指導をして参りました。

熱心な保護者様・指導者の方々も一緒に体験していただけました。

 

小さい頃からでも

なんでこんな練習するんだろう

この練習をしたらこういうところが伸びる

頭の片隅にでもちょっとありながら練習するだけでも

これからの技術・動きに反映されてくるのでは?

と考えています。

みつば治療院 トレーナー 色摩宏太朗

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自賠責保険と任意保険の違いとは?

2019-12-21

普段、自動車などの乗り物に乗っている方、もしくはこれから自動車免許を取り、車を購入しようと思っている方へ自賠責保険と任意保険の違いについて解説しておきます。

1 はじめに

私達を取り巻く生活環境は日々刻々と変化し、利便性に富んでいく一方で、私達の生活を脅かすものも多数つくられてきました。
そのうちの一つが自動車や自転車であり、毎年多数の交通事故が発生しています。

ここ米沢では厳冬期に特に発生しやすくなります。

交通事故が発生した場合、必ず出てくるのが保険の問題ですが、保険については以下のとおり、自賠責保険と任意保険があり、任意保険の中にも複数の種類がある等、非常に分かりにくいものとなっています。

ここでは、自賠責保険と任意保険の違いについて、説明していきます。

2 自賠責保険

交通事故が発生し人身被害が生じた場合、加害者に対して損害賠償を請求していくことになるわけですが、仮に裁判をやって勝訴判決を得たとして、加害者が資力に乏しい場合には、十分な被害救済がなされないことになります。

このような事態から被害者を救済するためにつくられたのが自動車損害賠償保障法、いわゆる自賠法で、その損害の補償は自賠責保険としてなされています。

自賠責保険は、一部の例外を除き、全ての自動車について契約締結が義務付けられている強制保険です。ただ、人身事故に限り適用される保険ですので、物損事故についてはカバーされません。

人身事故と物損事故の大まかな違いについて

人身事故・車両が交通事故を起こし運転者、同乗者に怪我・損傷がある場合

物損事故・車両が交通事故を起こし物を壊した場合(車両、踏み切り、ガードレール、電話線等)

車両同士の事故でも運転者、同乗者に怪我・損傷が無ければ物損事故扱い

ちなみに自賠責保険が切れた状態で一般道を走行すると、1年以下の懲役または50万円以下の罰金となるだけでなく、違反点数6点が付加されるため免許停止処分になります。

自賠責保険は、被害者が亡くなったのか、傷害を負ったにとどまったのか、あるいは後遺障害が残ったのか、どの程度の後遺障害が残ったのか等により、支払われる保険金額が異なりますが、上限が決まっており、被害者にとって必ずしも十分な金額が支払われるわけではありません。そこで、それを上回る補償を担保するために、任意保険があるのです。

 

自賠責保険の限度額

損害の種類 保険金額(支払限度額)
傷害 120万円
死亡 3,000万円
後遺障害 後遺障害の程度に応じた階級によって75万円~4,000万円

  • 神経系統・精神・胸腹部臓器に著しい障害を残して介護が必要な場合
    常時介護:4,000万円(第1級)、随時介護:3,000万円(第2級)
  • 上記以外の後遺障害
    3,000万円(第1級)~75万円(第14級)

3 任意保険

任意保険は、その名のとおり、強制保険である自賠責保険と異なり、自動車運転者が任意に加入するものです。その具体的な中身としては、対人賠償保険、対物賠償保険、人身傷害保険、無保険車傷害保険、自損事故保険、搭乗者傷害保険、車両保険、費用保険等、様々な種類の任意保険があります。

人身事故に関しては、既出のとおり自賠責保険の適用もあり、任意保険が自賠責保険の保険金額を超える部分を担保することになります。

物損事故に関しては、自賠責保険の適用がないため、任意保険によって損害を填補していくことになります

人身事故の場合、被害者に重度の後遺障害が残る等により、損害賠償額が高額になることも少なくありません。そのような場合、被害者からすれば、加害者が任意保険に入っているか、その保険の内容、保険金額はどのようなものかが被害救済を得る上で、非常に重要なものとなります。

任意保険においては、自賠責保険と異なり、対人示談代行、対物示談代行のサービスを含む保険を選択することにより、示談交渉は被害者と保険会社とが行うということになります。
他方で、任意保険に弁護士費用特約がついているものがあります。これは、発生した交通事故に関して弁護士に依頼する場合に、その弁護士費用を保険会社が支払うというものです。示談交渉がまとまらない場合に、被害者が弁護士費用特約を利用して弁護士に依頼することが多いといえます。

このように任意保険は、自賠責保険の適用がない部分についてカバーするとともに、複数の種類があるため多様なケースに対応できる可能性があるというメリットがあります。

4 終わりに

自賠責保険と任意保険との違いについて、説明してきました。
交通事故への対応については、被害者ご本人が行うこともできます。しかし、交通事故が生じた場合の各種保険の適用の有無・請求手続については、書類集め等も含め、複雑なものとなっており、また、保険会社から提示される示談金等は、実際の損害を十分に補償できるものでないこともあります。

既出のとおり任意保険に加入していると、示談交渉等は保険会社が代行して行います。

物損事故に関して(2を参照)

自賠責保険では物損事故はカバーできません。事故車両、踏み切り、ガードレール、電話線等事故の際に壊してしまえば自費での負担になってしまいます。

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体幹とケガの予防とトレーニング ~山形県米沢市みつば治療院~

2019-12-09

強くなる整理体操

パフォーマンスアップクールダウン

 

こんな表現をしています。

スポーツトレーナーの伊藤です。

 

クールダウン(整理体操)の重要性はスポーツに携わっている指導者やコーチ

スポーツ選手・アスリートならもう

理解していると思います。

しかし、十分に出来ていない、行われていないのが現状の様です。

指導者と話しをするとやはり理由があって

「時間が無い」

「つまらない」

「ダラダラしてしまって、しっかりやれない」

「重要性は分かっているが、必要性まで落とし込めていない」

などなど、、、

確かに

選手には

怪我はしてほしくない。

自身で行えるようになって欲しい。

なかなか柔軟性が上がらない、カラダがカタい。。。

だったら、整理体操や準備運動で

何をやらせるか

より

どの様にやらせるか。

ここに尽きると思います。

なので新しいコンテンツを作りました。

「強くなるクールダウンメニュー」

カラダがカタかったら整理体操でストレッチをやればいい

怪我しないように整理体操で疲労の回復がしやすいカラダに促せばいい

ここは今までの常識でした。

ここにプラスして

整理体操でカラダが強く(柔らかく)なったり

整理体操でパフォーマンスが上がれば

そこに時間を割いたり

自分からクールダウンを家でも行うようになったのなら

思うようにカラダが動くようになったり

パフォーマンスも上がるんです。

そんなメニューを取り組んでもらっています。

 

チームに導入してみたい

体験してみたい

選手の能力を更に上げたい

興味ある方は、ご相談ください。

その選手やチームに合った伝え方をします

 

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